意外とチェックされている? 先生のお仕事着の注意点(女性編)

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普段の学校生活の中で、どのような服装をしていますか?女性のビジネスカジュアルは、男性に比べ許容範囲がとても広いのが特徴です。男性の服装のでは避けられがちな色物や柄物のアイテムも、女性の場合はある程度OKな場合も少なくありません。自分らしい服装をしやすい反面、自由度が高いからこその難しさもありますよね。そんな女性の先生のために、学校に来ていく服装選びの際のヒントをまとめました。

目次

好印象な服装のお手本は女性アナウンサー

服装によるイメージは、その人自身の雰囲気を左右します。また、身だしなみを整えることは、適切なコミュニケーションをするための第一歩。まずは、相手に不快感を与えないことが男女共通の基本です。

女性の仕事着選びのお手本には、テレビ番組の女性アナウンサーの服装が最適です。ニュースを読んだり、司会進行を務めたりする職業柄、幅広い層から好感度を得られるような格好をしているからです。アナウンサーの年齢や、出演する番組の内容によってフォーマル寄りだったりカジュアル寄りだったりするので、なりたいイメージに合わせて、帰宅後にテレビを見ながら参考にしてみると良いでしょう。

特に先生の場合は、「清潔感」と「落ち着き」を意識した服装を選ぶことで、生徒や保護者の前に立って注目を集める際にも好印象です。とはいえ、そのさじ加減はどのように調節するべきかを判断するのがなかなか難しいもの。ここから、アイテムごとの選び方のポイントをご紹介します。

自分の雰囲気に合ったブラウス・シャツを

トップスは襟のついたものを選んだ方が無難です。この時に数種類持っていると便利なのがブラウスとシャツ。綿素材やシフォン素材など、女性の方が幅広い質感の生地を仕事着でも選びやすいのが利点。そのため、自由度が高く、個性を出しやすいアイテムでもあります。上に羽織るものがシンプルならば、トップスは明るめの色や柄物でもOK。明るい色や柄のトップスを選んだ方が、顔の印象も明るくなる効果があります。

カーディガン・ジャケットが便利

さっと羽織れるカーディガンやジャケットは女性の仕事着の定番です。これらを羽織っていれば、トップスが襟なしでもきちんとした印象に。夏場は半袖に薄手のカーディガンを羽織れば、冷房対策にもなります。

ジャケットの形は、男性のスーツよりも女性の方が幅広く用意されているので、自身の体型や好みに合ったものを何種類か持っていると困りません。落ち着いた印象ながら明るさもプラスできるベージュや、定番カラーの黒、紺、茶などが着まわしには便利。

一方で、カーディガンは豊富なカラーバリエーションが店頭に並んでいるので、その中からあまり奇抜すぎない明るい色を選ぶのもおすすめです。「優しい雰囲気」「爽やかな雰囲気」などと、見せたい印象に合わせて色が持つイメージを活用するのもおすすめです。

これはNG

男性に比べて自由度が高いからこそ、絶対に避けるべきポイントを押さえておくことも重要です。特に気をつけるべきなのは以下の3点です。

・露出が多い服装
暑い季節は特に注意が必要です。過度な露出はだらしない印象になりがち。また、スカートを履く場合は長さが短すぎないこと、ストッキングをきちんと履くことが基本です。生徒のミニスカートを注意するべき立場の先生から、まずは清楚にスカートを履きこなすようにしましょう。また、胸元が開きすぎている服も避けましょう。シャツやブラウスのボタンも、開けすぎないのが鉄則です。

・ブランド名があからさまに出ているもの
高級ブランドのものを教育の現場に身につけていくのは控えましょう。特に、ブランドの名前が大きく入っているような服や小物は、保護者の方からの印象を悪くしてしまう可能性もあります。

・サンダル、スニーカー、ブーツ
これは各学校の方針にもよりますが、外履きの靴はなるべくきちんとしたものを履いたほうが無難です。特に、夏場はついサンダルを履きたくなりますが、裸足が露わになる履き物は、基本的には仕事場には向きません。スニーカーやブーツも、場合によっては保護者からの印象が良くないこともあるので、ヒールが低めのパンプスやフラットシューズなどがおすすめです。

女性の先生だからこそ、同性であるお母さんたちに服装を細かくチェックされていないか不安を感じることもあると思います。正式な場でなくても、普段からの好印象な服装選びで子どもからも保護者からも信頼される先生を目指しましょう。