女性の先生は要注意!野外活動で焼けないための日焼け対策

日焼け対策

暖かくなってきて、学校の授業でも屋外での活動が増えてくる時期。生徒への指導に夢中になっているからこそ、先生ご自身の日焼け対策には気が回らず、気づけば真っ黒に焼けてしまった……。なんていう経験もあるのではないでしょうか?女性の先生は特に、日焼け対策には気を付けたいところですが、かと言って生徒の前で自分だけあからさまに日焼け対策をしっかりする訳にはいかないのも実情です。そこで、日焼けから身を守るために、先生が最低限気をつけることをまとめました。

目次

メイクの下地にUVケアができるものを

生徒と接しているときには、なかなかこまめに日焼け止めを塗ることができない分、朝のお化粧の段階で、UV効果のあるメイク下地などを使用するのがおすすめです。日差しの強さに応じて、PAや SPFなどといった紫外線防御の数値があるので、以下を参考に、季節と活動範囲に合ったものを選んでください。

〈PAとは?〉
PAは、肌の老化の原因となる紫外線「UV-A」を防ぐ効果があります。UV-Aは、雲や窓ガラスをすり抜けて、肌の奥まで届いてしまう紫外線。そのため、晴れていなくても、室内でも対策が必要です。
PAの値には、PA+~PA++++までの段階があります。+が多いほど効果が高いことを表していますが、長時間外での活動をすることのない日常の生活であれば、PA+~++くらいで問題はありません。

〈SPFとは?〉
SPFは、日焼けや肌に炎症を起こす原因となる紫外線「UV-B」を防ぐ効果があります。1SPF=20分間、肌をUV-Bから守ってくれる効果があるので、例えばSPF25であれば、20×25=500分、つまり8時間20分の紫外線対策に効果があることになります。
また、このSPF値は数値が高い分だけ乾燥しやすく、肌に与える負担が大きくなるので、注意が必要です。UV-Bは直射日光に当たることを避ければ、ある程度は肌への負担がかからずに済むので、室内にいることが多い日には、SPFの数値は10~30くらいで問題ありません。

紫外線を遮断する黒い服を選ぶ、UVカット加工してある服を着る

また、日中に外に出るときには、紫外線カット効果のある服を選ぶのも大切です。最近では大型スーパーや衣類量販店でもそのような服をよく見かけるので、積極的に活用してみましょう。

また、色で言うと、紫外線を遮断する効果が高いのは黒い服です。逆に白いものは紫外線を通しやすいので、注意が必要です。しかし、黒は熱を溜めやすい色でもあるので、長時間太陽の下で作業をする場合は、汗をかきやすくなる可能性も……。よって一概に黒がおすすめという訳ではありません。真夏日のような暑さの時は全身黒い服装は避けるなど、状況に応じた判断が必要です。

栄養をとって、体内からのケアを

また、日焼け対策は、身体の外からだけとは限りません。栄養素を摂取することで、紫外線によるシミやソバカス、肌のたるみを防ぐことができます。そのために効果的なのが、肌のハリを回復させる効果のあるビタミンA、ビタミンB、ビタミンCなどです。これらの栄養素が含まれる食品は、以下を参考にしてみてください。

・ビタミンA……うなぎ、レバー、卵、人参など
・ビタミンC……フルーツ類、ピーマン、ゴーヤなど
・ビタミンE……イカ、エビ、たらこなど

また、ドラッグストアなどには日焼けに効果的な美白系のサプリメントも多数揃っています。基本的には食べ物で栄養のバランスを取ることが大切ですが、不足しがちな分はサプリメントを活用してみるのもいいでしょう。

知らず知らずのうちに紫外線によるダメージを受けないためにも、こうした小さな心がけが大切です。中高生くらいになってくると、生徒たちも紫外線対策に敏感になってくる年頃です。今回の内容を参考に、先生からアドバイスをしてあげるのも良いかもしれません。