『うさぎノート』開発者にインタビュー(開発秘話編)

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リクルートが提供するサービス、『うさぎノート』について、開発に携わったスタッフに直接話を聞いていきます。今回のテーマは、サービスのリリースに至るまでの開発秘話について。話してくれたのは、前回に引き続き、リクルートホールディングスメディアテクノロジーラボの平田淳さんです。

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    うさぎ

    まずは、『うさぎノート』の概要と、その魅力について教えてください。

  • hirata

    平田

    はい。『うさぎノート』は、先生方からご家庭への連絡を簡単・安心にお届けするサービスです。先生から保護者への連絡を一方向に限定することで、現場の先生方がより使いやすいサービスにしています。

※詳しくは、前回のインタビューでご紹介しています。

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    うさぎ

    『うさぎノート』が生まれたそもそものきっかけは何だったのでしょうか?

  • hirata

    平田

    学校・塾・おけいこ教室・幼稚園などのさまざまな教育現場において、先生と保護者の間のコミュニケーション手段には多くの障害があることに着眼したのがきっかけでした。

    印刷による大量のプリントや、連絡帳、メール、電話による連絡網など、現在の教育の現場では、複数の連絡手段が乱立している状態です。これをひとつのツールに集約し、生徒と保護者の負担を減らして、子どもたちと向き合う時間をより増やすことを目指しました。実は、私の父も教育者として長年働いているんです。その姿を間近で見てきたからこそ、教育の現場をよりよい環境にするための方法を『うさぎノート』で追求したいと思いました。

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    うさぎ

    『うさぎノート』のサービス提供に際して、平田さんはどのような役割を担っているのですか?

  • hirata

    平田

    私は、言ってしまえば『うさぎノート』のサービス全般に関わっています。具体的にお伝えすると、『うさぎノート』を今後どのようなサービスにしていくかといった、長期的な方向性やプランを考えたり、実際にエンジニアとしてサービスをつくったりと、本当に幅広く関わっています。私は初期から全面的にこのサービスに関わってきたので、私にとって『うさぎノート』は手塩にかけて育てた子どものような存在なんです。もっともっと便利なサービスにして、より多くの方に活用していただくために、日々模索しているところです。

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    うさぎ

    では、そんな『うさぎノート』は、どんな人にどのように使って欲しいですか?

  • hirata

    平田

    ずばり『うさぎノート』のサービスに共感していただける、全ての方々に利用してほしい、というのが本音です。とはいえ『うさぎノート』がメインのターゲットとしているのは各種教育機関に関わる人々なので、その方たちに正確に魅力が伝わるようにしていきたい思いが強いです。

    また、『うさぎノート』の使い方は、先生によって多彩にアレンジできるようにさまざまな機能を搭載しています。基本的な使用方法はサイトの方でご案内しているのですが、関わる生徒や保護者に合わせて、目的に合った使い方を見つけていってほしいと思っています。また、使っていくうちに『こんな機能がもっとあれば便利だな』と思うことがあれば、気軽に問い合わせていただきたいです。

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    うさぎ

    『うさぎノート』の開発を進めていくなかで、大変だった点はどんなところですか?

  • hirata

    平田

    そうですね…。一番大変だったのは、どうすれば教育機関にフィットした連絡サービスが実現するのかを探ることでしょうか。『うさぎノート』は、既存のSNSやメール等の連絡手段では解決できない教育の現場の課題を解消しようとできたサービスなので、それに対する答えを見つけるまで、何度もスタッフで話し合いました。
    また、『うさぎノート』を教育機関で導入していただいた場合に、どうすればそこに通う生徒の保護者の方々にスムーズに登録していただけるかについては、現在も試行錯誤しているところです。一般的なWebサービスだとメールで招待をすることが多いのですが、その様な従来のやり方に固執しすぎず、保護者の方にどうすれば最も簡単に登録をしていただけるかを考えて、登録ガイドをもっとつくり込んでいきたいと思っています。

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    うさぎ

    では最後に、『うさぎノート』に関わっていて、やりがいを感じるのはどんなときですか?

  • hirata

    平田

    それはもう『うさぎノート』を利用したことで、クラスでこんな良いことがありました、といったお話を伺えたときが一番です。ここまでお話させていただいたように、何度も試行錯誤をしながらつくりあげたサービスなので、その想いが形になってしっかり教育の現場に届いたという事実がとても嬉しいですし、もっと良くしていきたいという気持ちを加速させてくれます。

    今後もサービスとしてみなさまの意見を取り入れて、アップデートしていきたいと思っていますので、楽しみにしていただけると開発冥利に尽きます。よろしくお願いします!