先生も生徒も、知ると得する早起きの3つのメリット

早起き

規則正しい生活が求められる先生という職業ですが、必ずしも、全ての先生が早起きが得意なわけではないですよね。また、朝が苦手で遅刻をしてしまう生徒に悩まされている先生もいるのではないでしょうか。しかし、「早起きは三文の得」という言葉があるように、早起きに多くのメリットがあることはなんとなくご存知かと思います。先生自身がそれを知って早起きをする際のモチベーションにしたり、生徒に早起きを勧める際に活用できるように、今回は早起きのメリットを改めてまとめました。

目次

朝ごはんをしっかり食べることで脳が活性化する

家を出るギリギリまで眠っていると、朝の準備の時間は必然的にバタバタしてしまいますよね。そのせいで朝ごはんを食べる時間を削っている人も中にはいるのではないでしょうか?
しかし、これはとてももったいないことです。朝食を抜くと、仕事の効率や学力にも悪影響が出るというデータも実際にあるくらいなので、朝食を食べることはとても大切です。

朝ごはんは、1日のエネルギーを補給する大事な役割を担っています。しっかりとバランスの取れたメニューを心がけ、ご飯やパンなどの炭水化物を食べると、脳を働かせるための栄養分であるブドウ糖を摂取することができます。

また、時間があれば、朝食をよく噛みながら食べることもできますよね。こうしてしっかりと噛むことは、唾液の分泌を促して食べ物の消化や吸収を助けたり、脳の機能を発達させたりする効果があることも分かっています。

朝は仕事や勉強の効率が格段にUP!

朝は脳が活性化しているため、夜の約6倍のもの仕事の生産性があると言われています。朝いちに考えごとをするといつもより冴えていたなんて経験はありませんか?そのため、夜遅くまで仕事や勉強を行うよりも、その分早起きをして作業をした方が効率的です。

先生は特に、日中は生徒と接している時間がほとんどで、事務作業などは業務時間外に行っている方も少なくないのではないでしょうか。夜に家に持ち帰ってそれらをこなすよりも、朝早めに出勤して片付けてしまった方が気持ちもスッキリして、爽やかな気持ちで生徒と向き合えるのではないでしょうか。

また、部活動に打ち込んでいる生徒は、練習後に疲れて家に帰ってくる場合もありますよね。そんな時は無理をして遅くまで宿題をするのではなく、その分しっかりと睡眠を取ってから、早起きして取り組む方法を勧めてみても良いかもしれません。

朝の方が、物事を前向きに考えられる

早起きして朝日を浴びると、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンという物質が体内に分泌されます。そのため、何かを考えたりするのには朝がオススメ。夜だと感情的になってしまうことも、セロトニンのおかげで朝は気持ちが落ち着き、物事を客観的に、前向きに考えることができます。

早起きして朝日を浴びながら伸びをすると心がリセットされ、1日を気持ち良く始められる効果もあります。

生徒のことで考えごとが尽きない先生も、進路に悩みがある生徒も、早起きをしてゆっくりと考える時間を持つことで、案外すぐに良い解決策を導き出すことができるかもしれません。

こうした「早起きのメリット」が具体的に理解できると、朝が苦手でもがんばって起きてみようかな……?という気持ちが増してきそうですよね。
もうすでに早起きが日課になっている先生も多いと思いますが、苦手な先生は、このタイミングに、生徒と一緒に早起き生活へのシフトに挑戦してみてはいかがでしょうか?