音楽を聴きながら集中して勉強する際に気をつけたい3つのポイント

ビジネス

自主学習の際に音楽を聴きながら行う生徒は多いですよね。先生も事務作業の際には効率をあげたいところ。

世の中には「音楽を聴きながらの作業は集中を妨げる」という説と、その全く逆で「音楽は集中力を高める」という説の両方があります。

結局のところどちらが正しいのか、という議論はさておき、集中力を高めるためには音楽の力をどのように活かせば効果的なのかを今回はまとめてみました!

目次

まずは自分が好きな音楽を聴くこと

好きな音楽を聴いているときは気分が上がって、やる気もアップします。例えば、クラシック音楽が「集中力が上がる音楽」として有名ですが、好みの問題でそれがあまり好きではなかったとしたら、ストレスを感じてしまいますよね。それでは意味がありません。

集中するのに大切なのは、まずリラックスをすること。ストレスになるのはもってのほかです。ただ、「好きすぎる」音楽も、集中力を高めるための音楽としてはおすすめできません。

勉強時に聴く音楽は、集中力を高めるためであって、必ずしも音楽を愛でるのが目的ではないことに注意。集中の方向が音楽の方へ向かってしまうのは禁物です。

好きなサビ部分がきたら一緒に歌いだしてしまったりしないように、「なんとなく好き」くらいの曲をチョイスするようにしましょう。

ノイズ遮断効果のあるヘッドホンやイヤホンを使用する

音楽を聴きながらの勉強で集中効果をさらに上げるために一役買ってくれるのが、ヘッドホンやイヤホンの専用機器です。

家で勉強する場合はオーディオなどで部屋全体に音楽を流す場合もあるかもしれませんが、それよりもこれらの機器は軽い耳栓効果があります。加えて音楽を流すことで、日常生活程度の周囲の雑音をシャットアウトしてくれるのです。

特に最近では、ノイズ対策効果(ノイズキャンセル)に優れたヘッドホンも数多く出回っています。「勉強をがんばるから」と、何かの機会に高性能なヘッドホンを保護者の方に買ってもらい、それをモチベーションにして勉強に集中できる生徒もいるかもしれません。

歌詞がない音楽だと、なお効果的

カフェなどで、隣のお客さんの話し声が気になってしまった経験はありませんか? これは言葉の意味が理解できてしまうから起こる現象です。

人によっては、全く同じ状況が歌詞入りの音楽を聴いているときにも起こってしまうようです。それを避けるために、歌詞が入っていない曲を選ぶのも効果的な方法のひとつ。

好きな映画やゲームのサウンドトラックや、好きな歌の歌詞がないバージョンのもの、または歌詞の意味がそれほど理解できない外国語の曲などがおすすめです。

頭ごなしに音楽を聴きながらの勉強を生徒にやめさせようとするのではなく、これらの方法をまずは提案してみてはいかがでしょうか。

また、音楽が好きな先生自身も是非試して、効果を確認してみてください。